◆『もう頬づえはつかない』
1979年。日本。これも青春。
フッラフラの女子大生の話。
なんとなーく大学に通い、なんとなーくバイトを変え、なんとなーく男と同棲するまりこ(桃井かおり
森本レオがかっこよくて、奥田瑛二がダサダサに見えるのはなぜかしらん。
特に奥田演ずる橋本が合鍵を置くシーンなんてまるで,乙女のようで気色悪い。おえー。どっちにしろ、二人とも最低なんだがね。
桃井かおりは私が生まれる前から「アタイ、桃井」だったんだなーと実感。しばし感動。
よく観る大学生が作る自主映画はこういう感じにしたかったんだと、新しい分野に足をつっこんで気付く。うむ。
ダイエットは順調なのかそうでないのかわからない。