要求された日本の姿

浅草寺の境内から

朝6時起床。ロビーと言うか廊下というところで朝ご飯を食べる。元気よく出発。浅草までテクテク。程なく笛の音が聞こえてはっぴ姿の若人がちらほらと現れる。今日は三社祭の最終日。血が騒ぎます。ごったがえす人の中同行人は自分と同じ香りがするカメラ青年を見つけては嬉しそうにする。最近の屋台はいろんなものがあるものだ。アンズ飴と薄荷パイプを買ってもらってご機嫌だった子供のころとは大違い。なんだかアジア、多国籍である。チヂミ、チャプチェ、シシケバブ、焼餅。
さすがに地下鉄に乗り神保町へ。古書の街。日祝休みが多いらしい。今度は土曜日に来よう。専門書店はやや入りにくいがとても楽しい。豆本やらなんやらに心を躍らせて御茶ノ水に向かう。ギターなどを少々見て名古屋の自宅に帰りましたとさ。
小川軒の「レーズンウィッチ」を創り出した人は天才だと思う。
http://www.ogawaken.co.jp/