ち ちゅうごくおんな

まおまお!

◆『中国女』: ュ ウ ゴ ク オ ン 
この映画を何度チャレンジしたことでしょう。本当は避けて通りたいけどあえて見てみました。やはり映画の中の彼、彼女らの言ってる言葉が分かりません。唯一イヴォンヌちゃんがちょっとお馬鹿なところに親しみを覚えます。教授とヴェロニクの列車での会話で今まで感じてたもやもや感を解放せてくれます。そう、教授が代わりに彼女らの言葉と行動に疑問を投げかけてくれるのです。あーすっきり。思想?正直わからない。私がおばかだからだとは思うけど、それでいいのではとなんとなく思った。ストーリーとは別に画面の色の配置はさすがオサレ。ずるいくらいオサレでござんす。参りました。