おいおいその名前はないだろう(できれば中尾彬風で)

今日Foxlifeを見ていたら見たことなさそうなタイトルのドラマがある。「アシュトンカッチャーの青春ハイスクール」チェックはよくしてるはずなのにシーズン4?いつの間にと自分のアンテナに自信をなくしていたところ見てみたら「ザッツ'70sショー」なんだ。それにしてもひどいタイトル。アシュトン、準主役っぽいのに。早くDVD化していただきたいドラマなのになぜできないのかしら。FOXさんよ。
(ただwebではまだ前のタイトルのままなので分かりづらい)

大吉わいわい


約10年ぶりに大吉が出ました。大変よい気分でした。初夢は英語とフランス語の教室に通いなさいとの仕事の上司からの命令で通う。だがテストを受けなくてはならないため仕事を遅刻していく旨上司に伝えたら無下に断られてすねたという夢。そのため歯を食いしばったのでしょう。朝起きたら死ぬほど奥歯が痛い。のた打ち回りどうしようもなくなって歯医者に。とりあえず痛み止めをくれーと問題先延ばし。だって神経とるの怖いもの。歯は大切に。
というわけで今年も細々と行きますのでどうぞよろしくお願いします。

若さとは何ぞや

ムーン・ロック

ムーン・ロック

2ヶ月に一度くらいJPOP・洋楽共に10枚づつほどアルバムを選ぶという仕事が入ってくる。こんなのダメじゃない?と思いながら上に通したら意外にいける。わーいわーいと最近は色んなサイトで見つけてはお気に入りにほいほい放り込む。しかし自分好みではいかんせんダメなのだ。大学生に向けた選択をしなければ。たまたま見つけたこのCD今日発売とな。マイスペで視聴したがなんとも青い。青臭さが甘酸っぱい。こんなに元気でいいのかしら。こんな一枚を大学生に聞かせたい。
マイスペはこちらhttp://www.myspace.com/paulsteel

この前書いた主婦改造番組は思ったほどおもしろくなかったな。見た回が悪かったかもしれないが。もっとダメ主婦が結局ダメさが直せなくて半ギレになるのを想像してたのに。そんな人が出てきて欲しい。
仕事を始めました。うちでコツコツ作ってた映画DBの技術(?)が役に立ちそうで、わくわくします。趣味と違うのは他人が使いやすいようにデータを作っていかなきゃならないところ。規格を統一するのって大変だ。新しい本に接する時間も長いので読みたい本のチェックをひそかにしてます。へへ。

『TOKYO』

Pieces of TOKYO!~映画「TOKYO!」サブテキストDVD

Pieces of TOKYO!~映画「TOKYO!」サブテキストDVD

ミシェル・ゴンドリーレオス・カラックスポン・ジュノとどれも興味深い監督なのでとても楽しみにしてたので映画の日に観に行きました。ミシェル・ゴンドリーは銀座で家探しのシーンがあってそりゃ家賃高いよ、そこら辺じゃと現実的なことを考えていました。カラックスは去年「どこいっちゃったんだろう?」と思ってたので少し安心しました。生きてた。最後にポン・ジュノ香川照之の演技が光ります。輝いています。すばらしい。一番日本に近いところの住人のせいか一番日本らしい作品でした。日本の監督が撮ったといっても納得するほど。でもポン・ジュノらしい漫画的な構図を楽しませていただきました。
見終わった後これほどメイキングのほうが見たいと思った映画はないなと思った。