『結婚の条件』小倉千加子著

結婚の条件
大学の時小倉先生の授業を受けた事があるのでなんとなく読んでみようという気になった。一時間弱で読みきってしまった。当たり前だけど彼女の授業そのもの。そこに出てくるデータは”わたしたち”でもあるのでなんだか恥ずかしい気分になった。勝ち、負けとは他人から判断される。しかし、自分ではグレーで引き分けと思って幸せならそれでいいのではと思う。なんていってたら彼女から"負け”のレッテルを貼られそう。昨今の"韓流"による女性たちもずばりビシリとやって欲しいなと思う。ちなみに私は入学当初から彼女の事をドリフのメンバーの一人のあだ名をつけて心でそう呼んでた。ブ…