ただいま11冊貸し出し中

テスト期間中の間ストレスでいろんな本を一気に借りすぎた。買わないだけまだましか。内訳は映画関係3冊、スペイン関係3冊、小説3冊、また借りてきた嵐山本2冊。「夏はやっぱり夏目漱石よね」なんて思い短編集を読んだりしてます。漱石先生はかわいらしい。文鳥をちよちよと鳴かせたいけどめんどくさいわとかそんな類の話など。”たとえ”の表現がかわいらしくてかなり好みだということに今更気づく。あとは高橋源一郎の『ミヤザワケンジグレーテストヒッツ』そういえばあたし、ミヤザワケンジを教科書でしか読んだことないわと気づく。新たな課題。そして佐藤正午の『豚を盗む』ぶーぶー。これはまだ読んでいないので今から読みたいと思います。


本を読むのは楽しい。

文鳥・夢十夜 (新潮文庫)  ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ  豚を盗む